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zoom RSS わたりどりとナイロン(安部滋)

<<   作成日時 : 2011/06/22 09:32   >>

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釣れないからと言うわけではないのだけれど(もちろん釣れてはいないのだけど)、下を見ながら歩いていると波打ち際に鳥が横たわっていた。

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鳥の詳しい友人に写真を見て貰ったところハシボソミズナギドリではないかとのことだった。

ハシボソミズナギドリなら数年前、伊勢湾の神島でも死んでいるのを見たことがある。
死んでからそれほど時間が経っておらず、濡れていなかったので僕にも種類が分かった。
その鳥の足には釣り糸が絡まっていた。
かえしのついた釣り針が羽に刺さり、ナイロン糸が足に絡んでいた。
とてもじゃないが大往生ではない。

釣り糸はナイロンやフロロカーボンと言った合成繊維製のものが殆どだ。
紫外線や給水劣化を防ぐためにいろいろな工夫がなされて糸は強くなっている。
とは言え、劣化する。使い捨てるものなのだ。
使うときには強度があるのだけど、1日も使えば経てばよれよれになる糸が欲しい。



ハシボソミズナギドリは渡り鳥で、オーストラリアの南部で繁殖。
小魚や、オキアミなどの餌を探して北上し、北極海までも行く。
そして、また繁殖のためにオーストラリアへともどるのだ。
そのルートは32000qにもなり、飛翔動物最大スケールだ。
日本ではその移動途中の5〜8月くらいに見かけることが多い。


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死んでいたのは今年巣立ちした若い鳥だろうか。
うまく飛べなかったり、餌がとれなかったりしたのだろうか。
落ちているものの分析(妄想)はおもしろいこともあるのだけど、死んだ(肉のついている)生き物はちょっと重い。



湘南ソルティーズでは釣り針(フック)と言えば、かえしの無いはりのことを言い、よくあるかえし(バーブ)付きの釣り針のことをバーブドフックと読んでいる。

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