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zoom RSS シモバシラと冬の華(安部滋)

<<   作成日時 : 2011/12/30 10:09   >>

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「高尾山で夜遊び(ムササビといっしょ)」イベントでは、繊細で可憐なシモバシラに何度か出会った。
これは地中に出来、地面をもこりと持ち上げるシモバシラ(霜柱)と同じ呼び名なのだけど、こちらはシソ科の植物。
そのシモバシラに氷をまとった姿を目にし、たびたび足を止めた。


落ち葉の上にふんわりとした白。
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花はシソの花と似ている。
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刺身のつまとしてシソの花(青じそが多いかな)が添えられていることもあるので知っている人もいると思うけど、シモバシラの花も同じような香り。
花が新鮮な季節に白身のお刺身を持って山に登ろうかと新たな計画とつばが湧き上がる。


調べたところ、シモバシラは多年草(個体として複数年生きる)なので、冬になって上の方は枯れても根っこは生きていて、水を吸い上げるそうだ。
吸い上げられた水が枯れて割れた茎の隙間からしみ出し、冷たい外気に触れて凍る。
少ーしずつ凍り続け、氷の布が紡ぎ出されていく。

出来る条件はなかなか厳しいようで、地中に霜柱が出来るときでもシモバシラが氷をまとうとは限らない。
また、一度シモバシラが出来、茎が大きく割れてしまうと次は出来ないとの記述もあった。

自然の創り出すものはいつも、ままならない。



じっと見ていると、小さな風に柔らかくなびいているように感じてくる。


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山は不思議がたくさん。
道草はやめられない。

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