PIO革命団「ココだけの話」

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zoom RSS ウソのほんとう(安部滋)

<<   作成日時 : 2013/02/15 07:49   >>

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公園の桜にウソがやってきた。
北海道や本州の山で暮らしているけれど寒い時期には平地に降りてくる。
葉を落とした枝にあたたかな色合いのウソがあちらこちらに見える。

やさしい見た目と裏腹に10羽ほどの群れで小鳥を襲う。
獲物とする小鳥を群れで囲むと一斉に「キー、キー」と甲高い耳障りな声で鳴き、取り囲んだ輪を縮めて追い詰める。
小鳥はその声を聞くと動くことが出来ず、逃げる素振りも見せないまま簡単に捕まえられてしまう。
捕まえた獲物は内臓から食べる。
競い合うように次から次へと小鳥の腹の中に頭を突っ込み屠り続ける。

その様子を見続けた。
心臓は直接握られたような息苦しさを感じた。
群れが去った後には餌食となった鳥の羽と小さな赤い血が降り積もったばかりの雪の上にあった。

そのギャップからウソと呼ばれたり、恐ろしいを縮めてウソになった説がある。
そしてその紅いほほの色は、貪り食われた鳥の血が染みたとの逸話もある。





というのはウソで、名前の由来は口笛のことを昔は「うそぶく」や「オソ」と言っていて、口笛のような鳴き声のこの鳥にウソの名前がついたとのことなのでご安心を。
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紅いほっぺのウソは「ひっ、ふっ」と冷たい空にやわらかな音を白い息とともに落とす。
今日は雪が振りそうだ。
まだまだ冬を楽しもう。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
あ〜も〜びっくりしたやないですか。

鳥はあまり詳しくないので(生き物も初心者程度ですが( ̄∀ ̄;))ドキドキしながら読みましたよ〜っ

調べると「天神様の使い」と言われてる鳥さんを面白く脚色しましたね。

参った参った(笑)


とらっち
2013/02/15 17:54
とらっちさん、びっくりしていただき感謝です。

「天使様の使い」と言われているのは知りませんでした。
日本で言われているのでしょうか?どこでしょう?

天使にしては行儀が良くない気もします。
天使のことはよく知らないのですが…。
アベシゲル
2013/02/15 18:00
再コメ、失礼します☆

私が調べた中では、材木に付く虫を食べるためと、『鷽』という字が学の旧字『學』に似ていることから、太宰府天満宮や亀戸天神社では「天神様の使い」とされ、鷽を模した木彫りの人形「木鷽」が土産の定番となっているそうです。←調べた文章そのままコピーです(笑)すみません( ̄∀ ̄;)


あ、イタチさん先日上手にゴミ箱のフタを開けて顔を突っ込んでガサゴソしていたそうです。


ふさふさの尻尾をふりふりして、見られているのに気が付かなかったそう。


夫がデカかったよ〜っと言っていたのでチョウセンイタチかな?

見れなくて残念(┳◇┳)

イタチさんの体に良くないものを食べたら大変なので、ゴミ箱はガレージに入れることにしました。


今夜もそろそろ訪問してくる時間。


いつかセンサーカメラで写真を撮りたいな。


長文失礼しました(^-^)




とらっち
2013/02/16 02:41
とらっちさん、丁寧な回答有り難うございます。
木彫りのウソ見てみたいです。
そして天使様ではなく天神様でしたね。
すいません。

旦那さんは、イタチを見られたのですね。
フサフサの尻尾うらやましいです。
アベシゲル
2013/02/16 07:17

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